Saturday, March 24, 2007

日記(神がインターフェイス)

世界から見た場合、北朝鮮内部へのアクセスに欠かせないインターフェイスが6カ国協議であり、またキムケガン外務次官だと思うのですが、彼が怒って帰ってしまったら何にもならない、インターフェイス恐るべしと感じましたね。

思ったのですが、わらをもつかむ思いでインターフェイスに語りかける様子は、まるで人間が神にすがりつくかのようだなあと思います。神に似た力を持つ、「インターフェイス」。もしかすると、神も、人間と「別世界の何か」とのインターフェイスであるかもしれません。人間には見えないものを具現化して人間として表現したインターフェイス、それが神なのかも。で、さらにインターフェイスにアクセスできた数少ないエキスパートが、「キリスト」だったり「ムハンマド」だったりするんでしょうねぇ。そのAPIリファレンスは「聖書」や「コーラン」であって、「教会に行って懺悔した」り「1日5回メッカにお祈りした」りしてなんとかインターフェイスにアクセスしようとする。

となると、「天国」や「地獄」なんかは、何に相当するんでしょうねぇ。
むー、「思考実験」に近い日記になってしまった。

P.S.
ひとつ思うことは、なぜ「布教」が必要かということ。「救い」を与えるため?

interface
【名-1】 接合部分{せつごう ぶぶん}、接触面{せっしょく めん}◆異質な物の間の
【名-2】 接点{せってん}、仲立ち{なかだち}、連絡(係){れんらく(がかり)}、橋渡し(役)◆【同】liaison
【名-3】 《コ》インターフェース
・ The designer worked on an interface for the program. デザイナーはそのプログラムのインターフェースに取り組んでいた。
【名-4】 《物理》界面{かいめん}
【自動-1】 相互作用{そうご さよう}する、調和{ちょうわ}する
【自動-2】 人と話す◆【同】interact /
【他動-1】 結び付ける、結合{けつごう}させる、つなぎ合わせる
【他動-2】 《コ》インターフェースで接続{せつぞく}[連結{れんけつ}]する
【他動-3】 相互作用{そうご さよう}させる、調和{ちょうわ}させる
from ALC

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