Monday, November 20, 2006

不思議(造反)

今回理解らないもの
「造反議員」

これ、面白い言葉ですね。
郵政民営化(骨抜き)に反対した人は、「いわゆる」造反議員だそうです。
ちなみに、
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ぞう‐はん〔ザウ‐〕【造反】
「ぞうはん」を大辞林でも検索する
[名](スル)体制に逆らうこと。謀反(むほん)を起こすこと。「若手の党員が―する」
◆中国から輸入された語。1966年の文化大革命以後多用された。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

造反有理(ぞうはんゆうり)とは、「謀反には理由がある」を意味する中国語。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A0%E5%8F%8D%E6%9C%89%E7%90%86
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調べてもやっぱりしっくりきません。
まあ、意味としては良く理解るのです。
確かに体制に逆らいましたしね。彼ら。

どっちかというと、造反有理の言葉の意味のほうに非常に共感します。
そうです。郵政反対派はなんらかの理由があって反対したはずです。
重要な意味、これを大義といいますが。
造反の理由、なんだったんでしょうね。
今になってはもうどうでも良くなってるんでしょうか。
まあ、自民党も失速してきたのでちょうどいいから復党するのでしょう。
造反有理いずこ、って感じですね。

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