世の中を見て思うんです。
派遣、アウトソースが幅を利かせたり、Webサービスがコンポーネント化されたり、カーテンがオーダーメイドで作れたり、麺のかためやわらかめも決めることができたり。
みんなが好き勝手に選んで組み合わせることができる、そういう質がやっと当たり前になりつつあります。
弁護士にも、専門分野があります。
医者にも、もちろん。
美容師にはカリスマなんて部類もあるくらいです。
いろんな人がその人だけの「質」を提供しているんです。
好みの髪型にしてくれる美容院に行けばいいだけ。
みんな最適なものを求める権利があります。
なんで、自民党だけ第一党で他の党は野党なんでしょう。
なんで、一回選挙やっただけで、第一党がいろんな政策を勝手に決めてしまうんでしょう。
郵政馬鹿は他の分野もプロなんでしょうか。
まったく代議制のばかげていることといったら。。。
とそこまでは怒っていないんですが、さすがにもう古いと思います。
こんな古い茶番淘汰シアターはもう流行りませんから、プロがちゃんとその分野で発言できるシステムを組んであげましょう。
一つは、3院政にして互いに干渉させたらどうでしょうか。
上下をつけてはいけません。
また、1つの院に在籍する党は別の院には席を得られないようにします。
院同士で排他的にするのです。
これだけで競争意識が芽生え、政策の質を上げることにつながるんではないでしょうか。
一つは、党間のトレード制度を設けるなんてのもあります。
絶対トレードしなければならない決まりにしてしまいましょう。
トランプの大富豪やハーツの最初のカード交換みたいなもんです。
一つは、GAの突然変異確率のように、或る一定確率一般人を入れてみるとか。
個人的には裁判員と同じようなもんで、議会にも一般人を入れてしまえ、と思います。
一つは、議員全員外人にしてみるとか。
議会を国連にしてしまいましょう。
超法規的安全国家の誕生です。
ネタですが或る程度本気です。
ザートラだけど、トレードとかだと、党内で脅しに使われそう。今日なんか大阪の教育委員会で教師のトレードって話が出てたけど、同じこと言ってた。
ReplyDelete今の代議士って選挙に出れるか出れないかって結構大きいし、負ければ負担になるしね。
中央はまだやることあるだろうけど、地方とか意味ないよね。アメリカみたく無償でやらせればいいのに。
脅しにつながるのは内部でランキングを決めるからだよ。
ReplyDelete教師のランキングはどうせ校長が決めて、校長には逆らえません、となっちゃうね。
そうだよ、そこで投票制にすればいいんじゃん。
校長は投票不可。
ビリ決定のうそつきチーター方式投票制度。
うん、それはないか。
でも、本質はそこです。
内部で決めちゃ駄目。
分かりやすい、そして公正な評価法が必要です。
たとえば、党の法案草稿提出したら1点。
党案に採用されたら3点とかね。
活躍度を数値化してしまう。
最低点は戦力外通告です。
次の選挙を待たずにやめてもらってもいいです。
別に議員の数が足らなくてもいいんですよ。
サッカーも退場者いても試合できるでしょ。
ああ、アナーキー。