Wednesday, February 08, 2006

適時降雪

センター試験実施日、関東地区では高確率で降雪が観測される。

雪は、核に水滴が付着し凝固して形成される。
同じことが氷柱で起こっている。
融点を越えた雪が融けて一旦水になったはずなのに、
氷柱を伝ううちに空気に接触する面積が増え、
気化熱を奪われ再び凝固する。

そういう意味で、雪は秩序の再構成、何かの結実を意味しているのかもしれない。
そうすれば、多くの人の人生の転換点であるセンター試験で降雪は理解される。

本日修論初稿提出!
今日の降雪も自分にとっての何かの結実の具現であってほしい。

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