Thursday, December 29, 2005

根津 II

今日は宮の湯へ。
9:00から24:00までやってる(2005年現在)
吉野家裏、根津交差点から歩いて1分の激近場。
山の湯と同じ400円。
さんざん酒を飲んだ挙句の22:30。
入り口すぐに落ち着ける茶飲み場がある。
洗い場の湯は、山の湯よりぬるめ。
ジャグジーはつよめ。設備は新しい。
風呂でまた若者と格闘を繰り広げた結果
勝負には勝ったがのぼせた。
はあはあいって着替え場でダウン。
周囲の目が痛い。そして勝ってない。
今日のは格別アツかったしやっぱり酒のあとはまずいのだ。
ランドリーも隣にあるので何かと便利かもしれない。
夜の風がひんやりと頭を常軌へ戻してくれた。
今度は無理せずもっとゆったり入りたい(銭湯は格闘場じゃない)

Wednesday, December 28, 2005

根津 I

寮のボイラーが壊れたので正月は風呂に困りそう。
そんな危急の要請で銭湯を開拓することに。
ちらっと歩いただけで風呂を3つ確認した。
山の湯
宮の湯
六龍なんとか

山の湯は15:30より。
早速16時に突撃し一番風呂を開拓した。
入り口は古びれた町工場のようないでたち。
中は「時間ですよ」に出てくる下町の銭湯そのまま、富士山と古い扇風機。
おばちゃんとテレビ。好意的にとればこの寂しさがいいんでしょう。
湯船はゆずとアツいのとジャグジーが横一列。
一番風呂は先客に譲渡。
アツいやつに入るとゆずに若い客が入ったので、
どっちが先に根負けするか自然と勝負をして、結局負け。
こっちはお替りにゆずにも入ったからどっこいだろう。
行きは寒くても帰りはよいよい、ほかほかだった。

いいにおいにつられると餅を搗いている家族を発見。
同じ歳くらいの青年がお母さんと玄関を掃除中。
根津はもう歳の瀬だった。
門松配置率かなり高いのが下町根津。