Wednesday, December 28, 2005

根津 I

寮のボイラーが壊れたので正月は風呂に困りそう。
そんな危急の要請で銭湯を開拓することに。
ちらっと歩いただけで風呂を3つ確認した。
山の湯
宮の湯
六龍なんとか

山の湯は15:30より。
早速16時に突撃し一番風呂を開拓した。
入り口は古びれた町工場のようないでたち。
中は「時間ですよ」に出てくる下町の銭湯そのまま、富士山と古い扇風機。
おばちゃんとテレビ。好意的にとればこの寂しさがいいんでしょう。
湯船はゆずとアツいのとジャグジーが横一列。
一番風呂は先客に譲渡。
アツいやつに入るとゆずに若い客が入ったので、
どっちが先に根負けするか自然と勝負をして、結局負け。
こっちはお替りにゆずにも入ったからどっこいだろう。
行きは寒くても帰りはよいよい、ほかほかだった。

いいにおいにつられると餅を搗いている家族を発見。
同じ歳くらいの青年がお母さんと玄関を掃除中。
根津はもう歳の瀬だった。
門松配置率かなり高いのが下町根津。

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