Sunday, January 22, 2006

英語のヒアリング

英語耳を鍛えるっていうのは大変難しいといいます。
http://www.itconversations.com/index.html
自分はこちらを聴いております。
IT関連のフロンティアがいい話をしています。
しかし、やっぱり速いです。
とにかく最初がつかめないと、後がずるずると判らなくなる。
そして、講演または対談形式なので笑い話になるとちょっとついていけない。
あとはこちらも。
http://zettai.seesaa.net/
こっちのほうが断然聞き取りやすい。
これは実践的ではないのですが、日常生活を話者が独特の感性で見切っている和やかブログ形式です。
暇な方はお試しあれ。

Tuesday, January 10, 2006

御茶ノ水 I

江戸遊神田店
これがスーパー銭湯か。
充実装備でリーズナブルな400円。サウナつき800円。

すっきり
着替え場も浴場も風呂桶もサウナも新しくていい。
温泉成分の入った人工温泉搭載。
ヒノキ風呂にジャグジー搭載。
個室のような洗い場、シャンプー、石鹸搭載。
カウンターでタオル(手ぬぐい系、バスタオル、バスタオルサウナ用)がもらえるので
てぶらで行こう。
サウナにテレビつき。

もやっと
洗い場は若干8名のみ。
温泉がぬるい。

Sunday, January 08, 2006

本郷 I

『文京区 銭湯』でgoogle検索をかけるとgoogle mapにて簡単に銭湯の連絡先、地図が見られる。
銭湯情報サイトOh! 銭湯とならび非常に有益である。

文京区本郷近辺第一弾。
菊水湯、ほとんど後楽園・春日寄り。
ドラマで出てきそうな寝殿造のような入り口。
着替え場、銭湯はなぜこうも天井が高いのか。
まあ、湯気を逃がしているんだろう、確証は無いけど。
変わっているのは、着替え場の隅に漫画をおいてある棚があり、
リクライニングシートがあり、扇風機があり、
中央の机には雑然と雑誌が置かれていて、
なんだか居心地がいいこと。
定休の金曜日で今日だけ例外的に開いているというのに客も結構いる。
風呂桶はどちらも薬湯。
甘草(ジャグジーと座湯)と朝鮮人参。
風呂場では着替え場よりまた一段と天井が高くなっている部分がある。
決まって男湯と女湯の境が一階分吹き抜けのように突き上げている。
あと、決まって桶はケロリン。ケロリンてなに?
話がそれるが男湯と女湯の境は意外と薄いトタンで、
番頭の前には行き来ができる扉がある。
こどもが往来しているのを見たが、そこはどうやら家族連れらしかった。
小さいときに銭湯に来たかった。
深夜1:00までやっているらしいので大変重宝する。

三鷹 II

知らなかったが、銭湯の値段は東京都が決めているらしい。
なので400円で決まりきっているわけだ。
今日は神明湯。
三鷹牟礼、三鷹台と井の頭公園の中間にある。
設備は最新の部類に入るだろう。
露天風呂は文字通り空を見渡せる。
本日でんき風呂を初体験した。
足を入れている分にはいいが、
腰まで浸かった瞬間に髄に響く圧迫感で飛び出してしまった。
はっきりいってあれは罰ゲームだと思う。
俺の体どこかが悪いのか。とにかく相性が悪い。
コーヒー牛乳、あんなに甘いのに風呂上りは平気で飲める。

Wednesday, January 04, 2006

三鷹 I

寮の風呂が壊れて1週間。
にわか銭湯めぐり。
三鷹駅前(上連雀・下連雀)には一昔前まで多くの湯屋があったらしいのだが、
ずいぶんつぶれてしまっている。
今日はそのなかでも残った数少ない湯屋、朝日湯。400円。
設備が非常に新しい、いうことなし。露天風呂がぬるいのが難点。
露天、ジャグジー、でんき風呂、温冷。
再開発が進んでいる三鷹駅前で一つ裏道へ入ったところにある憩いの場。
都心の下町とは違うのんびり感がある。

Tuesday, January 03, 2006

インターネットが無機的であること I

ブログって、名前の由来から判る通り
'Log'としての機能を有している。
大半は日常の記録として機能している。
たまに無造作に重要な情報が保持されていたりする。
googleみたいに沢山のロボットで監視されたインターネットの中は、
ブロガーが思い思いにサイトをリンクして有機的に連結してしまう。
あるブログのサーバが落ちたら。。。
そこにある重要なデータはもう見れないのにgoogleのキャッシュには残ってて、
リンクで飛んできたビューワのフラストレーションを招く。
インターネットにはこんなゾンビ化したサイトが沢山。
特に技術的なことに関するサイトはよくゾンビ化している。
流行に一番左右されるからだと思う。

リンクってのはAタグ書けば誰でも貼れるもので、
郵便のあて先のようなもの。
あて先の建物が無くなったら意味が無くなる、そういうシンプルなもの。
シナプスのように指向性があってワンウェイ。
どのページのリンクも行き先のサーバが死んでることなんて知らずに行き先を示しつける。
いわばそのリンクもゾンビ。
こうしてウェブのゾンビ化はとまらない。
考えればゾンビ化は指数関数的に増殖することになる。
食い止めるにはリンクを切らなければならないが、あまりそれは重要視されない。
膨大なリソースから必要なものだけ抜き出してアーカイブする操作も
いったい誰がやるのか、今のところウェブは放任主義。